東京都 女性からの体験談です。
私は二次救急病院の看護師をしており、お正月も年明けから仕事に追われていました。
最近購入したばっかりの玄光石®波動ベルトを職場のみんなに自慢してやろう!
と思いながらベルトを付けたまま勤務をしていました。
病院は朝から胃腸炎の患者が殺到し、とても忙しい状況でした。
そんなとき病院に1本の電話が入り、
高齢の男性が鎖骨の下部の痛みと若干の息苦しさを訴え診察して欲しいとの内容でした。
その男性は奥さんと一緒に病院に訪れ、さっそく検査をしてみると脈や血圧は正常値。
カルテを記入するときも男性自身でペンを持ち、書いていたので異常があるようには思えませんでした。
ですがやはり、胸が苦しい、歯が痛いと症状訴える男性。
一般の人からみて歯が痛いという症状はまた別ものに思えますが、
長年の看護師の勘で、これは心筋梗塞の症状ではないか?と感じました。
すぐに心電図を図ったところ少し不安なところもありましたが、
心筋梗塞に見られる特有の動きが確認されませんでした。
とりあえず男性をベッドに寝かせようと思いましたが、
すでにベッドは他の患者で埋め尽くされており、男性のスペースが確保できず、
その状況を男性は「大丈夫だよ、ベッドが空くまで待つよ」と言いました。
男性が病院へ到着してから30分が経った頃、
突然「あぁ」と男性の声がして、男性が意識を無くし倒れていました。
他の患者の協力を得てベッドを譲ってもらい、
再度心電図を図ると左の心臓の大きな管がつまってしまっているようでした。
しばらくして男性の心臓も止まってしまいました。
心臓マッサージやAEDも使用し懸命な処置を施しましたが、
一瞬は戻ってもまた止まってしまう状態に先生も「これはまずい。」
合計7発ものAEDを使用しましたが状況に変わりはなく、
むしろ7発ものAEDを使用するということは死に直結します。
さらに男性に様々な薬剤を投与しましたが、
それでも意識が戻る事はありませんでした。
先生は「もう無理かもしれない。三次救急に移そう。」
自分が玄光石のベルトを付けている事を思い出し、
どうにかして男性の一部に触れて、直接エネルギーを送ろうと思いました。
男性の手はとても触れる状態ではなかったので、
薬剤の用意しながら男性の足をさすり、エネルギ―を送りました。
この時すでに、男性が心臓を止めてから約60分が経過していました。
このケースの場合、このまま蘇生することはほぼありません。
しかしこの男性をどうにかして助けたい。
奥さんが涙を流す姿を見るとその気持ちは大きくなっていきました。
三次救急へ搬送する救急車が到着しそうだったので、
最後にもう一回だけ、エネルギーを送ろう。
そう思い男性の足をさすっていると、心電図に変化が起こりました。
男性の意識が戻ったのです。
男性の心臓が止まってから60分以上もの時間が経ち、
絶望的な状況の中、命を吹き返すということは本当に奇跡としか言いようがありません。
病院の先生に「君は天使だ。」と言われました。
この話を聞いた清水先生も吃驚仰天
「すっげ~!まじで!そんなのありえないよ!俺にも無理!」
と涙を流しながら言いました。
助けたいという強い気持ちに、
玄光石が力を貸してくれたのだと思います。
玄光石®があなたの強い思いを感じ取り、
エネルギーを増幅させ現実世界へと反映させてくれます。